ブラックボックス
 
主観的な徒然草
 

オシャレなファイルマネージャーで管理と共有


2006年2月26日を表示

問題「言葉遣い」

今回はちょっとお勉強~。ってことで書きます。

「言葉遣い」

貴方は秘書です。(いや別に銀行員だろうがOLでもいいけど。)

ある日お客様を接待の途中ミスを連続してしまいました。

不安に思ったお客様は他の人にしていただきたいという内容を

貴方に申し訳なさそうに言いました。

そのとき貴方のほかに先輩A子と先輩B雄がいたので

「では、私どものA子とB雄のだれに致しますか?」と聞きました。
(注意:どなたは尊敬語になってしまうのでダメですが
丁寧な言葉使いとしてどちらを使うこともできます。
ただし一応これも尊敬語なのでムッとされるかもしれませんね。)

お客様は「そうですねA子さんでお願い致します。」と言いました。

=============================


うーんどうでしたか?

この「致す」って言葉使いでピンときた人はすごい!!

分からない方ちょっと一緒に考えてみましょう。

貴方:「どちらに致しますか?」
(場面:お客様に先輩Aか先輩Bのどちらにするかを聞くとき)

お客様:「お願い致します。」(場面:お願いするとき)

に注目です。

さぁ、どっちの使い方が正しいでしょうか?

シンキングターーーイム!!




正解は~~~じゃーーーーん

「お願い致します。」でした。

なぜか~?

では「致す」を謙譲語の「申し上げます」にかえてみましょう~。

「よろしくお願い申し上げます。」と「どちらに申し上げますか?」

む~どっちでも良い感じがするよね~。

でも後者はなんか嫌味っぽく感じない?

それは自分とお客様ではお客様が上なのにも関わらず

社内の人に対して謙譲語を使いお客様に聞いているから。

つまり本来なら上から順に お客様、先輩A子B雄、自分 です。

でも「致す」を使い意味合いが上から順に

先輩A子、B雄、自分、お客様になってしまったからです。



敬語は大変ですね。

今年入社の皆さん、面接のある皆さんがんばりましょう。



2月26日(日)03:31 | コメント(0) | 趣味 | 管理


(1/1ページ)