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2006年3月5日を表示

大学の制度~単位上限制~について

今回は大学の制度の単位上限制についてです。
最近各大学ともブームになりつつある制度で、
単位上限制とは学生が1年(または各学期)で
取れる単位が決まっていることです。
例えば1年で40単位までと決まっていると
春学期で22単位取った人は秋学期は18単位しか取れません。
各大学はだいたい卒業までに124単位以上あれば卒業できます。
なので、1年で40単位までと決まっている大学であれば
卒業単位を取るには最短でも3年と半学期必要となります。
つまり言い換えればちゃんとまじめに単位を取っている生徒でも
4年生の春学期では大学の勉強と就職活動を平行して
やらなければならないということになります。
少しでも怠けると4年では卒業できなくなりますので
授業へはみんな出てきます。
が、少々強制されている雰囲気があるので生徒には不評です。
そうなると生徒のやる気ないので授業中の私語(おしゃべり)や
出席の不正行為(替え玉出席や遅刻)が多くなり
結果として全体的に授業の質が落ちます。
また最近では少し就職率がよくなったとはいえ
未だ就職活動は勉学と平行では難しいのが現状です。
このように単位上限制は諸問題が多いのが難点です。

今回はこの単位上限制で大学へ提出しようと思っていた
文章を載せようと思います。
*後ほどホームページ(ステンドワード)へも載せます。
http://huriddy.run.buttobi.net/

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 本大学での単位上限制について

私の大学では現在単位上限制は導入されていない。
しかしここ最近の他大学の傾向をみると
導入に前向きな大学が多いように思われる。
それは日本の大学が海外の大学から見ると
入学にくくと卒業しやすいと言う傾向があるからだろう。
学生の学業意識が入学直前をピークに下り坂になってゆくのを
なんとかして食い止めたいと言う日本の大学の意図を感じる。
しかしこの単位上限制を本大学で実施するとしたならどうだろう。
本大学の人文学科では幅広い分野を学べるオープン形式が
他大学よりより魅力的な特色となっている。
単位上限制は文字通り取得できる単位を制限するものである。
これはこの人文学科の一番の特徴である幅広く学ぶと言う
方針に逸脱するものである。
また単位上限制によって幅広い知識の取得を目指して
入学してきた学生にとっては学習の機会を失うことにもなる。
単位上限制は他大学の文学部などといった
学ぶ内容がある程度固まっている学科にとってのみ
有益になものと考える。
したがって私は、本大学での単位上限制については断固反対する。



3月5日(日)10:27 | コメント(0) | 趣味 | 管理


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